こんにちは、かるぼです!
今回はレッドストーン回路を使った灯台の光る装置を紹介したいと思います。
灯台の光る装置について
灯台と言えばやはり夜間に光るもの。
この装置を作れば夜になると自動で点灯して周囲を照らしてくれます!
装置の全体像
縦横ともに11マスです。
高さは4マスとなります。
必要な材料
丸石など | ガラス | レッドストーンランプ | 観察者 | 吸着ピストン |
適量 | 適量 | 36 | 1 | 2 |
日照センサー | レッドストーンの粉 | レッドストーン反復装置 | ||
1 | 7 | 13 |
例:レッドストーンランプ→RSランプ
作り方の説明
画像のように横幅11マスの土台を作ります。
1番外側のマスから周囲をぐるっと高さ3マスのガラスで囲います。
次に、画像のようにRSランプを3段重ねで設置していきます。
1段目にある全てのRSランプ同士の間にガラスを設置していきます。
目印として一番奥のRSランプの間に赤枠で囲いを入れています。
例として画像の左奥にある赤丸をつけたRSランプを装置の起点(光り始める位置)にします。
画像のようにガラス、RS反復装置、RSの粉を追加して回路をつなげていきます。
先程と同じように回路をつなげていきます。
RS反復装置の向きは矢印の流れの通りです。
次に画像のようにガラスとRS反復装置を設置します。
RS反復装置の向きは矢印の向きにしてください。
遅延レベルは左側のものが1(デフォルト)、右側のものが3になります。
次に吸着ピストン、丸石などの不透過ブロックを画像のように設置します。
吸着ピストンが作動すると赤枠の位置(ガラスの真上)に不透過ブロックが来る位置です。
さらに画像のように吸着ピストン、観察者を追加します。
観察者の向きに注意してください!
次にRSの粉と日照センサーを画像のように設置します。
昼間に作業していた場合、この時点でRSランプが点灯します。
灯台が光ってほしいのは夜なので日照センサーに向かってアイテムを使用ボタンで夜間モードに切り替える。
後は適当に灯台っぽく仕上げます。
注意点として、画像のように日照センサーの真上はガラスなどの透過ブロックを使用してください。
丸石などの不透過ブロックで塞いでしまうと日が昇っても装置が光ったままになってしまいます!
別バージョン
横幅11マスはちょっと大きいよ、という方向けに横幅9マスバージョンも簡単に紹介します。
回路は横幅11マスバージョンと殆ど同じです。
1番奥の左側にあるRSランプを起点として回路を作っていきます。
赤枠で囲っているところだけRSの粉ではなく不透過ブロックにしてください。
次に吸着ピストン+不透過ブロック、吸着ピストン+観察者を画像のように設置。
そしてRSの粉と日照センサーを設置します。
最後に日照センサーを夜間モードにすれば完成です!
まとめ
ちょっとした回路ですが、こういう装置一つでもマイクラの世界が広がっていくと思います。
オシャレな灯台を作った時はぜひ組み込んでみてください。
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