こんにちは、かるぼです!
今回は意外と知られていない?スプラッシュポーションの仕様について解説したいと思います!
スプラッシュポーションはどこに投げるかで効果時間、効果量が変わる
スプラッシュポーションを投げて破裂した時、ヒットしたプレイヤー(Mob等)との距離に応じて効果時間や効果量が減少します。
そこで、いろんな場所に投げてどれぐらい効果時間、効果量が変化するか検証してみます。
検証
検証には2種類のポーションを使用します。
使用するポーション | 効果が最大時 |
負傷のスプラッシュポーション(ダメージⅡ) | ×6ダメージ |
低速落下のスプラッシュポーション(低速落下3:00) | 効果が3分持続 |
足元に投げる
とりあえず足元に投げるという方が多いんじゃないでしょうか。
今回は真下を向いて地面に投げた場合で検証しました。
使用したポーション | 効果 |
負傷のスプラッシュポーション(ダメージⅡ) | ×4ダメージ |
低速落下のスプラッシュポーション(低速落下3:00) | 約1:57 |
効果最大時(100%)に比べて66.6%しか効果がありません。
うーん、この投げ方はもったいないですね。
壁に投げる
壁に向かってぴったりとくっついて投げます。
壁から離れるとだんだん効果が減少していきます。
使用したポーション | 効果 |
負傷のスプラッシュポーション(ダメージⅡ) | ×5.5ダメージ |
低速落下のスプラッシュポーション(低速落下3:00) | 約2:45 |
効果最大時(100%)に比べて91.6%の効果があります。
この投げ方だと9割以上の効果があります!条件も満たしやすいのでオススメ!
天井に投げる
自分の真上にあるブロックに向かって真上を向いて投げます。
使用したポーション | 効果 |
負傷のスプラッシュポーション(ダメージⅡ) | ×5.5ダメージ |
低速落下のスプラッシュポーション(低速落下3:00) | 約2:52 |
負傷のダメージ量は壁に投げた時と同じでしたが、低速落下の効果時間は若干伸びました。
効果最大時(100%)に比べて95.5%の効果があります。
この投げ方もオススメ!条件を満たしている時は壁に投げるより高パフォーマンスです。
自分の頭に当てる
上を向いて投げてうまく移動しながら自分の頭にヒットさせます。
ちなみに真上を向いて投げると後ろに飛ぶので後退して頭に当てます。
使用したポーション | 効果 |
負傷のスプラッシュポーション(ダメージⅡ) | ×6ダメージ |
低速落下のスプラッシュポーション(低速落下3:00) | 約3:00 |
効果最大時(100%)と同じ効果があります!
100%の効果を得られますが、けっこう当てるのが難しい+外すと効果がかなり落ちるので個人的には壁か天井がオススメです。
まとめ
スプラッシュポーションの投げ方で効果時間、効果量がどれだけ変わるかをまとめると、
- 真下を向いて足元のブロックに投げる=66.6%の効果
- 壁に向かってぴったりとくっついて投げる=91.6%の効果
- 真上を向いて頭上にあるブロックに投げる=95.5%の効果
- 自分の頭に当てる=100%の効果
となります。
自分の頭に近ければ近いほど効果が高くなるという感じですね。
壁にぴったりとくっついて投げるのが一番楽でオススメですかね!
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