こんにちは、かるぼです!
今回は大型アップデートv1.21で追加予定の新ブロック『自動作業台(クラフター)』について解説していきます。
自動作業台(クラフター)とは
自動作業台(クラフター)は、レッドストーン回路を使うことでクラフトを自動化することができるブロック。
入手方法
採掘から
素手でも採掘できるがツルハシが最も速い。
採掘時には中に入っているアイテムも一緒にアイテム化する。
クラフトから
材料 | クラフト画面 |
|
使い方と特徴
クラフト
自動作業台(クラフター)を使用すると専用のGUIが開く。
作業台のように3×3マスのスロットがありアイテムを配置すると右側のスロットにクラフトされるアイテムが表示される。
ただし作業台のようにレシピ本は表示されない。
クラフト可能な状態でレッドストーン信号を入力するとアイテムがクラフトされ、ドロッパーのようにアイテムをドロップさせる。
アイテムはレッドストーン信号の入力1回につき1度だけクラフトされる。
スロットの無効化
スロットにカーソルを合わせて押すとスロットが無効化(アイテムが入れられない状態)になる。
ロックしたスロットをもう一度押すと無効化が解除される。
スロットへの自動配置
ホッパーを接続したり、自動作業台(クラフター)に向けて設置したドロッパーを起動することでアイテムをクラフターのスロットに自動配置することができる。
また、自動作業台(クラフター)の底面にホッパーを接続するとスロットからアイテムを回収できる。
自動配置の優先順位
スロットに自動配置される際のルールは以下の3つ。
- 空のスロットがあればそこにアイテムを配置する(優先順位は左上から右の順)
- 空のスロットがない場合、配置しようとしているアイテムと同じアイテムが入ってるスロットの内、最も数が少ないスロットに配置する(同じ数の場合は1.の優先順位に従う)
- 無効化されたスロットにアイテムは入らずスキップされる。
1.空のスロットがあればそこにアイテムを配置する(優先順位は左上から右の順)
2.空のスロットがない場合、配置しようとしているアイテムと同じアイテムが入ってるスロットの内、最も数が少ないスロットに配置する(同じ数の場合は1.の優先順位に従う)
無効化されたスロットにアイテムは入らずスキップされる。
レッドストーン信号の出力
レッドストーンコンパレーターを接続すると「アイテムが入っているスロット」か「無効化されているスロット」の数に応じて0~9レベルの信号が出力される。
まとめ
自動作業台(クラフター)はレッドストーン信号を使うことでクラフトを自動化できる。
うまく回路を組めば自動装置系の幅が広がること間違いなし!
かるぼ
本実装が楽しみだ!
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