こんにちは、かるぼです。
今回はソウルサンド式アイテムエレベーターの作り方について解説していきます!
ソウルサンド式アイテムエレベーターについて
ソウルサンドの性質を利用することによって下から上に向かってアイテムを運んでくれる装置です!
また、アイテムを上げる高さも自由に選べるのでとても便利です!
仕組みの概要
仕組みはシンプルでアイテムをドロッパーでソウルサンドの水流に向かって流します。
アイテムが上昇する水流によって上方向に流されていきます。
けっこうな勢いで流されていくので見ていて楽しいです。
一連の流れはこんな感じです。
ソウルサンド式アイテムエレベーターの作り方
必要な材料
任意のブロック | レッドストーン(RS) | RSコンパレーター | RS反復装置 | ドロッパー | ホッパー | チェスト | ソウルサンド | 水入りバケツ |
適量 | 5個 | 1個 | 1個 | 1個 | 2個 | 2個 | 1個 | 1個 |
作り方の説明
まず、ソウルサンドを1つ設置します。
次にドロッパー、ホッパー、チェストを画像のように設置します。
※見やすさのために裏側から画像を撮っています。
そしてソウルサンドの周囲4マスにブロックを好きな高さになるまで置いて行きます。
次に、アイテムを送りたい方向にブロックを伸ばしていきます。
伸ばしたブロックの先にチェストとホッパーを設置します。
さらに、伸ばしたブロックの周りを囲うようにブロックを置きます。
一番上(赤丸の位置)に水バケツを使って水を流します。
一番上からソウルサンドまでのすべてのマスを水源化します。
ソウルサンドから泡がブクブク出ていたらOKです!
そして上もブロックで閉じておきます。
水バケツで水を流したところの真上に関してはブロックを設置しないと、水流に乗って上昇してきたアイテムが飛び跳ねてしまうので設置してください。
最後に回路の作成をします。
ドロッパーの横にRSコンパレーター、RS反復装置を向きに注意して設置します(矢印→の方向です)
画像のようにドロッパーの手前にブロックとレッドストーンを設置したら完成です!
後は適当なアイテムを入れてみてちゃんと動作してるか確認してみましょう。
運ぶ距離(横方向)を延長したい人は…
すでにあるチェストに対してこの装置を使いたい場合は、地形(建物など)との兼ね合いからアイテムを横方向に運べる距離を伸ばしたい時もあります。
シンプルな方法では1段下げて水流を延長していく…という方法ですが長い距離を運ぶにはあまり向きません。(どんどん高さが下がっていくため)
そこでオススメなのが氷塊を使った延長方法です。
氷系のブロックはアイテムなどを滑らせる性質があります、これを利用します。
画像のように水流の途切れ目の床に氷塊、そして次の水流が逆流しないようにボタンを設置することで同じ高さを保ったまま水流を延長することができます。
まとめ
低所から高所へアイテムを運べる便利な装置なのでぜひ作ってみてください!
コメント一覧
アイテムエレベーターはすごい便利
氷塊を使うのは盲点でした!!!
さっそく使わせてもらいます!!
参考にさせていただきます。
1.16のアップデートで、ソウルサンドの仕様が変わっていませんか?
ソウルサンドの上からバケツで水を流しても浮かび上がりません。気泡も出てません。
JAVA版の様に水流が発生する様で、一度、水のマスに全て昆布を植える→昆布を駆る→一番下のマスをソウルサンドに変える→泡が上昇→エレベーター完成
に、なったようです。
ソウルサンドの使用がすごく変わっているんだけど?
1.16からソウルサンドを使用する場合、1個1個水源を設置しないといけなくなったけど
1.14ぐらいからJAVA版で出来てたブロックの中をアイテムが上に上がっていく仕様が総合版でも出来るようになっている。
あと、1.16ぐらいからコンパレーターをかなり減算モードにしないとドロッパーが詰まります。
氷塊を使うところの、ボタンの部分は、ハシゴや看板でもできますか?
(松明ではできませんよね?)
そうに決まってるやろ、普通
そうに決まってるやろ、普通、、、
名前かえろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
???にさんせいや
失礼梶田佳浩責任取れ