こんにちは、かるぼです!
今回は放置するだけでサトウキビを入手できる自動装置の作り方を解説したいと思います!
全自動サトウキビ装置について
なにかと必要になるサトウキビを全自動で収穫してくれる便利な装置。
砂糖が大量に作れるので甘党な人にピッタリです。
この装置の最大の特徴は拡張が簡単に行えること!最小だとこんな感じになります。
欲しいサトウキビの量に合わせて好きな大きさに調整しよう。
本記事では装置を2×2に拡張したものの作り方を紹介します。(基本はこのサイズがオススメ)
装置の全体像
縦は9マス
横は17マスになります。
高さは拡張によって変わります(画像は左から1段のみ、2段、3段)
1段目は6マス必要で、そこから1段拡張するごとに4マスずつ増えていきます。
1時間あたりの収穫量
収穫した後から記録開始して30個ほど入手できました。
思ったより多くないですね
装置の材料
丸石など | 土 | ガラス | ピストン | 観察者 |
189個 | 60個 | 354個 | 60個 | 60個 |
ホッパー | チェスト | レッドストーン | 水バケツ | サトウキビ |
5個 | 2個 | 30個 | 適量 | 60個 |
作り方の説明
まずチェストを設置して、ホッパーを2個つなげます。
先ほど置いたブロックの上にこのようにブロックを追加します。
土はサトウキビを設置するためのものです。
両端に水を流します。
これは中央のホッパーにサトウキビが流れるようになる+サトウキビを植えるための水になります。
サトウキビを植えておきます。
次に、サトウキビを収穫する装置部分を作ります。
まずサトウキビの後ろに土台を設置します。
土台の上にピストンを設置。
さらに観察者を追加。
ピストンの後ろに不透過ブロックを設置して、その上にレッドストーンを置きます。
これで観察者から出た信号をピストンに伝えることができます。
後はピストンで押されたサトウキビが飛び出さないようにガラスで周りを囲ってあげます。
次に反対側の装置部分を同じように作っていきます。
と言っても変わるのはチェストにつなぐホッパーの数が2→3個に増えるだけです。
ブロックの設置の仕方はこうなります。後は同じように作ります。
両側に作った完成像はこんな感じです。
はじめに作ったレッドストーン回路を共有する形になります。
ちなみにこんなに観察者いらないよって人は片側は丸石などのブロックにしちゃってもいいです。
次に上の段を作っていきます。
観察者ブロックの斜め上1マスにそれぞれ土、丸石などのブロックを同じ幅で設置します。
中央の観察者に向かって水を流します。左右どちらから数えても8マス目です。
水を流し終わったらサトウキビも植えておきます。
そうしたら1段目と同じようにブロック→ピストン→観察者と設置していきます。
レッドストーン回路も同じように作ります。
後はガラスで周りをしっかりと囲います。
天井も取り付けます。
拡張する場合は取り除く必要が出てきますが、天井がないとサトウキビがブロックの縁に乗ることがあるので収穫量が若干下がります。
後は逆側も同じように作れば完成となります。
拡張したければ上に同じように作っていくだけでOKです。
まとめ
拠点近くに建てておけば気づいたら貯まってる感じでいいと思います。
高く拡張することでスペースを取らないのが利点ですが作業中の落下死には注意してください。
コメント一覧
サトウキビの植えてる所にサトウキビ落ちて回収出来ませんどうすればいいですか?
そういう時はドアつけて🚪自分で回収するしかないっすね
しゃーなしですませば。数は誤差なので。
もしだいぶ影響がでてるなら他の人も言っている通りドアつけて回収ということで。
ホッパー付きトロッコ走らせればいいんじゃないスか
そういう時は自分で回収するしかないですね。