こんにちは、かるぼです!
今回は骨粉を使用してサトウキビを増やす装置の作り方を解説したいと思います!
骨粉式自動サトウキビ製造機について
骨粉式自動サトウキビ製造機とは、
骨粉を発射装置から射出してサトウキビを育て、それをピストンで押し出して収穫する装置となります。
チェストの中に骨粉を入れれば後は自動で回収までやってくれます。
骨粉1個あたりサトウキビを2個入手可能です。
装置の全体像
正面から。幅が5マス、高さは7マスです。
奥行きは6マスになります。
装置の材料
丸石など | ガラス | 土 | ホッパー | チェスト |
21 | 21 | 1 | 3 | 4 |
レール | ホッパー付きトロッコ | 発射装置 | ピストン | レッドストーン(RS) |
1 | 1 | 1 | 1 | 8 |
RSコンパレーター | RS反復装置 | サトウキビ | 水バケツ | |
1 | 3 | 1 | 1 |
作り方の説明
まずチェストを設置します。
次にチェストの裏側にホッパーを繋いでその上にレールを設置、さらにその上にホッパー付きトロッコを設置します。
レールが横向きにならない場合はこのようにして調整することも可能です。
ホッパー付きトロッコが落ちてしまわなければレールの向きはどちらでもOKです!
画像のようにブロックを設置して、ホッパー付きトロッコの上にサトウキビを植えるための土を用意します。
サトウキビを育てるためには水源が必要なので設置する場所を作ります。
サトウキビを植えておきます。
この一つのサトウキビから無限に収穫できると思うと感慨深いですね。
発射装置をサトウキビに向けて設置します。
この発射装置から骨粉を射出してサトウキビを育てます。
画像のように回路を組むための土台を作ります。
水源が見やすいようにガラスブロックを使用していますが丸石などの不透過ブロックでもOKです。
発射装置の側面からRSコンパレーター、RS反復装置を設置します。
RSコンパレーターは減算モード(アイテムを使用/ブロックを置くボタンで切替可能)にしてください。
そしてレッドストーンと矢印の方向にRS反復装置を設置します。
さらにレッドストーンと矢印の方向にRS反復装置、ピストンを設置します。
RS反復装置の遅延レベル(デフォルトは1)を2に設定してください。
これで回路は完成です。
ピストンで押し出されたサトウキビが飛び出してしまわないように1マス余計に幅を取るのでチェストにホッパーを設置します。
押し出したピストンがガラスと接する形だと、ガラスを突き抜けてサトウキビが飛び出してしまう場合がある(骨粉が無駄になる)ので1マス多く幅をとっています。
さきほど設置したホッパーにもサトウキビが入るようにして周りをガラスで囲っていきます。
最後に、発射装置に向かってホッパーを繋いでその上にチェストを置けば完成です!
使うときはこのチェストの中に骨粉を入れればOKです。
まとめ
色々調整した結果今の形になりました。詳しい解説はいつかするかもしれないです。
スケルトントラップと合わせれば実質無限にサトウキビが手に入ります。
サトウキビは村人との取引に使う紙の材料になるので集めておいて損無しです!
コメント一覧
どうやって起動するの?
ディスペンサーに繋がってるチェストに骨粉入れたら起動するよー
オンオフは壊すしかないのかな?
赤石に信号が入るところならどこでもいいからレバーつけときゃいい
コメント失礼します。最新バージョンで作ってみたところ上手く動きませんでした。これはこちらのミスでしょうか?