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【統合版マイクラ】シミュレーション距離とは?自動装置に有効活用!スポーンチャンクってあるの?



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こんにちは、はんぺんです!

今回はJAVA版には存在するスポーンチャンクが統合版マイクラにも存在するのかどうか、シミュレーションチャンクとは何かについて解説をします!

シミュレーションチャンクは自動装置にとってとても重要なので、ぜひ記事を読んでみてください^^!

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スポーンチャンクとは?

JAVA版のマイクラには、初期スポーン地点(ワールドを始めて生成した時にプレイヤーが居るスタート地点のこと)周辺に、スポーンチャンク(プレイヤーがどこにいても常に時間が流れる範囲)と呼ばれるものがあります。

1チャンクは16×16マスで、スポーンチャンクは合計16×16チャンク(256×256マス)の大きさです。

※画像:1チャンクの範囲

JAVA版ではスポーンチャンク内は常に時間が流れているので、自動装置(アイアンゴーレムトラップなど)が動いたりします。

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スポーンチャンクは統合版マイクラには存在しない

結論から申し上げますと、統合版マイクラにはスポーンチャンクは存在しません

なので、JAVA版の様にずっと自動装置を動かしたりすることは、初期スポーン地点ではできません。

では統合版マイクラでは自動装置をずっと動かしておく方法はないのでしょうか?

実は、自動装置をずっと動かしておく方法はあります!

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シミュレーション距離を有効活用しよう!統合版マイクラでずっと時間が流れている場所!

統合版マイクラでもずっと時間が流れている場所はあります。

それはプレイヤーの近くの場所、つまりシミュレーション距離の範囲内です。

個人の設定によってシミュレーション距離が何チャンク(1チャンクは16マス)なのかは変わりますが、シミュレーション距離内であれば自動装置は動きます。

ですので、シミュレーション距離を伸ばせば自動装置などを動かせる範囲が広がるという訳です。

例えばシミュレーション距離が6チャンクであれば、プレイヤーから半径96マス以内の装置や作物の時間は流れ続けます。

もちろんモンスターも半径96マス以内の範囲で出現します(最大で半径104マスの上限があるとの情報アリ)

正確にいうとプレイヤーの周囲24マス(球状)の範囲ではモンスターは出現しないので、シミュレーション距離が6チャンク(96マス)であれば、25~96マスの範囲でモンスターは出現します。

また、このモンスターの出現範囲には統合版とJAVA版で違いがあり、これによって天空トラップタワーが統合版では使えなくなっています。(後ほど説明します)

シミュレーション距離を設定しよう!

※シミュレーション距離の変更はゲームプレイ中は変更できません、一度ワールドを出て設定する必要があります。

設定の「ゲーム」の項目を下にいくとシミュレーション距離を設定する項目があります。

こちらの設定でシミュレーション距離を自由に設定するとよいでしょう。

なお、最高距離は機種によって設定できる範囲が異なりますので、注意が必要です。

注意!シミュレーション距離を伸ばしすぎると重くなる!

ここでさらに一つ注意点があります。

それはシミュレーション距離を伸ばしすぎるとマイクラが重くなるという点です。

自分の機種のスペックと相談しながら、何度か試すなどして、シミュレーション距離は決めてみてくださいね!

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モンスターの出現条件がJAVA版と統合版は違う。天空トラップタワーが動かない理由

現在では設定が変更され、モンスターの出現範囲が円状になりました。下記の情報は正確ではありません。プレイヤーの半径54マス以内、24マス以上離れた場所にモンスターが出現するようになりました。

モンスターの出現範囲でいうと統合版マイクラはJAVA版とは異なり、湧き範囲が円柱状、つまりY軸(高さ)方向には無限に判定があるので(ただしプレイヤーを中心とした半径24マスの球状の範囲には出現しません)、例えば高さ256の場所にプレイヤーがいたとしても、地下の洞窟などにはモンスターが出現します。

天空トラップタワーが動かない原因はここにあったんですね。

天空トラップタワーはモンスターとプレイヤーの距離が128マス離れると、消滅する仕組みをうまく利用して作られたトラップです。

しかし統合版マイクラでは128マス以上モンスターとプレイヤーの距離が離れてもモンスターは消滅せず、シミュレーション距離外に出た瞬間に時間が止まったままになります。

逆にシミュレーション距離が12チャンク(192マス)なら128マス以上モンスターとの距離が離れていても、モンスターは活動し続けます。

どちらにせよモンスターが消滅しないので、せっかく作った天空トラップタワーの中にモンスターが出現せず(モンスターが同時に存在できる数には限りがあるため)、トラップが動かないわけですね。

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終わりに

今回の記事はいかがだったでしょうか!

何かあればコメントまで宜しくお願いします!

自動装置にとってシミュレーション距離はめっちゃ大事です。

うまく設定してじゃんじゃん自動化しちゃいましょう!!

ちなみにこのブログでは色々な自動装置を解説しています。

自動装置の一覧のリンクはこちら

どれも自信作なのでよかったら見てみてくださいね!!

今回はWindows10版(Win10版)で検証しましたが、統合版マインクラフトであるPE版(スマホ版)、XBOX one版、Switch版でも同様の内容となっております。

それではまた別の記事で会いましょうー!!

Writer はんぺん

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コメント一覧

  1. 匿名 より:

    記事紹介してくださってありがとうございます。
    今後とも無理をなさらず続けていってくださいね
    期待してます(^O^)

    • かるぼ&はんぺん より:

      ありがとうございます!
      楽しくマインクラフトを続けていこうと思っています^^
      応援嬉しいです~!!

  2. 猫好き より:

    自動装置、参考にさせて頂いています。
    アプデごとに感じるのですが、効率の観点から言うと統合版と自動装置はあまり相性良くないのが残念です。特にトラップ系…ロマン無いよね><

  3. マイクラ大好き より:

    一番上のブロックを半ブロックにすると日光が差し込んでしまうしブッロクにすると沸き潰しが大変などというひとはブロックの上に半ブロックを置くといいと思います。

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