かるぼ式自動昆布製造機とは
放って置くだけで勝手に昆布をどんどん製造してくれる超便利な装置!
これで燃料問題を一気に解決できちゃいます!
かるぼ式はホッパーを殆ど使わず水流のみで昆布を集めるエコ仕様なので鉄が少ない方にもオススメ!
ちなみに昆布の高さは1ブロックでも良いのですが、見た目があまり昆布っぽくないので高さ2で作ってます。
燃料について
まず燃料について軽く説明します。
燃料アイテム | 燃焼時間 | 精錬効率 |
溶岩入りバケツ | 1000秒 | 100個 |
石炭ブロック | 800秒 | 80個 |
乾燥した昆布ブロック | 200秒 | 20個 |
石炭・木炭 | 80秒 | 8個 |
上の表は主要な燃料アイテムを表にしたものです。
燃焼時間は燃料アイテム1つが燃え続ける時間を、
精錬効率は燃料アイテム1つでいくつのアイテムを精練することができるかを表しています。
例えば石炭・木炭は精練が始まってから80秒間燃え続け、その間にアイテムを8個精練することができます。
効率が良いのは溶岩入りバケツか石炭ブロックですが、溶岩入りバケツは溶岩の源流からバケツで一つ一つ集めないといけないですし、石炭ブロックは1つにつき石炭が9個も必要になり大量に使うとなると不足しがちです。
そこでオススメなのが乾燥した昆布ブロックです!
何故ならこの原料となる昆布は自動昆布製造機で無限に増やすことができるからです!
ちなみに乾燥昆布ブロックの作り方は、昆布をかまどで焼いて、乾燥昆布を手に入れたらそれをクラフトで9マス全てに入れると作ることができます。
かるぼ式自動昆布製造機の作り方
必要な材料
使用するアイテムを下の表にまとめましたのでこれを参考に材料を用意してください。
丸石等 | ガラス | 砂 | 昆布 | 木の柵 | チェスト | 水入りバケツ | ホッパー |
366個 | 212個 | 140個 | 140個 | 14個 | 1個 | 1個 | 1個 |
※丸石等と書いてあるブロックは様々なブロックを用いることができますので、お好きなブロックを使ってください。水入りバケツは複数個あると作業しやすいです。
また、足場や仮置きにもブロックを使いますので別個用意してください。
作り方の説明
まず横15×縦16マスの枠をブロックで作り、そこに横5×縦14マスの砂を左右に配置し、残った箇所をブロックで敷き詰めます。
さらに左右の外枠6マス目までを高さ3マスのガラスで覆います。
※画像手前側が正面、奥側が裏面になります。
次にガラスをもう1マス上に置いていくのですが、この時に横側だけ外側に1マス広げるように置きます。
その後、砂が敷き詰められている空間を仕切るようにブロックを積みます。
真ん中の一番へこんでいる部分の上から7マスをブロックで高さ2マス分積みます。
そしてそこから下に向かって8マスをブロックで高さ1マス分積みます。
一番上のマスに向かって水入りバケツで水を流します(逆側に水が流れないようにブロックを設置して塞いでください)
その後、一番外側の空いていたマスにブロックを置き、上から下まで木の柵を並べていきます。
次に、砂の上1マスを全て水入りバケツで水源にした後、さらにもう1マス上の部分も全て水源にします。
※水源でないと昆布は育たないので高さ2マス分の水源を作っています。
高さ2マス分の水源が出来ましたら昆布を敷き詰めます。
次に先ほど作った水源を覆うようにブロックを仮置きします。
このブロックは後ほど取り壊しますので壊しやすいブロックがオススメです。
仮置きしましたら外側のガラスに向かって水源を設置していきます。
先ほど仮置きした効果で水流が下に流れずに中央の方に流れていきます。
きちんと水流が流れていましたら仮置きしたブロックは取り除いてください。
最後に、正面部分にチェストを設置し、チェストの裏側に回りホッパーをチェストに向かって設置したら完成です!
昆布が生長するまでに時間がかかります。
スピードを重視する方は始めから昆布を2マス分植えてください。(その分消費する昆布の量は倍になります)
また、昆布が大量に生産されるようになってきたら自動で昆布を焼いてくれる装置を作るのがオススメです。(それまでは昆布の生産が遅いためかまどの燃料が無駄になる場合があります)
この記事の下の方で紹介しているので良かったらみてください。
自動焼き装置について
自動昆布製造機で集めた昆布を自動で焼いてくれる装置です。
これによって放置していても乾燥昆布が大量に得られるようになります!
※ホッパーをある程度使用し、自動昆布製造機から高さの座標が5マス下がります。
必要な材料
チェスト | かまど | 作業台 | ホッパー |
24個 | 8個 | 1個 | 30個 |
作り方の説明
自動昆布製造機のチェストの下の方にチェストを設置していきます。
ホッパーはスニークしてチェストに向かって設置してください。
次に、4つ並んだチェストから3マス下にチェストを真ん中の一つ手前に設置します。
そして後ろ側からホッパーをチェストに向かってスニークしながら2つ設置したら、そのホッパーに向かって左右にホッパーを3個繋ぎます。
次に、一番下のホッパーの上にかまどをスニークしながら設置します。
さらにそのかまどの上にスニークしながらホッパーを設置します。
そしてかまどの正面に向かってスニークしながらホッパーを設置していきます。
最後にかまどの正面に設置したホッパーの上にチェストを設置して作業台を脇に置いたら装置の完成です!
装置の解説
一番下のチェストに乾燥昆布が入ります。
その上の4つ並んだチェストには燃料を入れてください、するとかまどの燃料が自動で補充されます。
チェストの横にある作業台で乾燥昆布ブロックを作って入れることで永久機関になります!
※ただし昆布の生産が少ない時に作ると赤字になる場合があるので注意してください
コメント一覧
どうやって自動で昆布回収してるんですか?
以前はこの形でも昆布を自動で水流が回収してくれましたが、アップデートで仕様が変更され、自動で回収ができなくなってしまいました。
https://minecraft-kouryaku.com/how-to-make-automatic-kelp-making-machine
最新バージョンの装置はこちらですので、こちらを参考にしてくださると幸いです。
道路の作り方
age値の都合でこの形式は今は使用不可では?
https://minecraft-kouryaku.com/how-to-make-automatic-kelp-making-machine
こちらの記事で最新バージョンに対応した装置を作っております!