こんにちは、かるぼです!
今回は連射機能を使った全自動釣り機の作り方を紹介したいと思います。
この装置でゲットした魚は漁師の村人がエメラルドに交換してくれます!
村人の取引アイテム一覧はこちら!
全自動釣り機について
この装置は連射を使用することで放置したまま釣りをすることができる装置となります。
作りもシンプルで簡単!オススメの装置です!
この装置の最大の特徴は、連射機能付きのコントローラー(詳しくは後述します)さえあれば任天堂Switch版のマイクラでも放置釣りすることができる点です。
全自動釣り機の作り方
必要な材料
ガラス等 | 木の柵 | 鉄のトラップドア | 重量感知板(重) | レッドストーンのたいまつ | 水バケツ | チェスト | ホッパー |
6個 | 1個 | 2個 | 1個 | 1個 | 1個 | 2個 | 3個 |
チェストに関しては放置釣りするとすぐ埋まるので適宜増やしてください。
その際に使用するホッパーの材料の鉄はこちらの装置を作ると大量に手に入ります!
作り方の説明
まずチェストを画像のように南北方向に伸びるよう設置します(ここの方向が異なると記事と同じように作れないので注意)(方向は気にしなくて大丈夫です)
画像では埋め込んで設置していますが、釣り放置をする場合はチェストの数を増設した方がいいので増設しやすいよう高い場所に作っておくのもありです。
次に、先ほど設置したチェストに向かってホッパーを2個接続します。
さらに画像のようにもうひとつホッパーを設置します。
次に、鉄のトラップドアを矢印の方向に向かって設置します。
画像の位置にレッドストーンのたいまつとブロック(画像ではガラス)を設置します。
次に、画像のように木の柵を設置して水を流し、最後に重量感知板(重)を設置します。
ここが釣り場になります。
最後に、画像のようにブロックを追加で設置します。
これは釣った魚が跳ねた時にせき止めてホッパーに入るようにするためとプレイヤーの位置調整用です。
作り方の手順はこれで終了です。簡単ですね!
v1.13.0以降での変更点
v1.13アップデートで仕様が少し変更されたようなので修正します(修正しなくても使うこと自体はできます)
v1.13.0アップデートにより、従来の形ですと釣り放置する時の判定がシビアになったようです。
プレイヤーの位置調整用のブロック(画像の位置)を丸石の壁に変更することで解消します。
また、釣った魚が跳ねる方向がプレイヤーの視線のある方(この装置では左右どちらかの感圧板に視線が合わさります)になっているので、ホッパーがある側のトラップドアに視線が合わさるように調整する必要があります。
細かい調整をせずに済ます場合は、画像のように左右対称にホッパーとせき止める用のブロックを設置するといいでしょう。
全自動釣り機の使い方
まず、前提として連射機能を使う必要があります。
今回はWin10版(PC版)とSwitch版での方法を紹介します。
Win10版(PC版)の場合
まず以下のサイトで連打スイッチをダウンロードします。
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se507320.html
※外部ページにつき導入は自己責任でお願いします
連打間隔を200、ROLL RIGHTにチェックを入れて準備完了です。
後は設定した実行ボタンで連射開始、終了ボタンで連射終了です。
Switch版の場合
Switchの場合はホリコンの連射機能を使うことで同じように装置が作動します。
この際、連射速度は最も遅いものを使用してください(秒間5回のもの)
ホリコンについての説明はこちら!(任天堂ライセンス商品です!)
まだ持っていない方はこちらから購入可能です!
- ホリ
-
価格 ¥ 2,690
¥ 3,278 - 販売者 Amazon.co.jp
使い方の説明
この装置を使用する際は少しコツが必要ですので説明します。
まず、画像のように釣り場の方を向いたまま赤丸の位置(ブロックの角)に向かってプレイヤーを移動させます。
するとブロックの角にぶつかりそれ以上動かなくなります。そこがプレイヤーの定位置となります。
次に重量感知板(重)の隅に向かって視線を合わせます(黒丸で囲ったコーナーです)
この時、かなりギリギリの隅に視線を合わせる必要がります。
※なぜ隅に視線を合わせる必要があるかというと、隅に向かって釣り針を投げることで重量感知板(重)が沈み込んだ時に視線が後ろにある鉄のトラップドアに移動するからです。
そうすることでもう一度釣り竿を使用した時に(つまり連射状態の時に)釣り針を回収してしまうということがなくなります。
一度テストします。視線は動かさずに一度釣り竿を使用します。
その後、もう一度釣り竿を使用して釣り針を回収しなかったらその視線の位置は正しいということにります。
もし釣り針を回収してしまった場合は、もう一度視線を重量感知板(重)の隅に合わせてください。
テストが成功すれば後はその位置で連射機能をONにして放置しましょう!
まとめ
修繕のエンチャントは多用するのでこの装置でガンガン集めたいですね!
コメント
今までできなくなったと思ってた‼ありがとうございます❗
こんばんは!やってみたんですが、魚がつれないです。。。。
1.13でも使えますか?
使えます!
匿名さんへ
そのままだと判定がシビアなので少し修正するのがオススメです(リンク部分です)
https://minecraft-kouryaku.com/automatic-fishing-machine#v1130
BE1.13で動作していません
一度何かを釣ると以降釣り針を回収してしまいます
匿名さんへ
判定がシビアになったせいで使いづらくなってしまっています…!
リンク部分に修正方法を載せているのでご確認ください!
https://minecraft-kouryaku.com/automatic-fishing-machine#v1130
報告です
1.13でも機能していますが、釣り針が固定される判定の箇所が1.12よりかなりシビアになっていますね。
対策として待機する場所の角をフルブロックではなく石壁などにすると改善しますよ。
※柵だと細すぎる
べれったさんへ
丸石の壁(石壁系)にするとたしかに改善されますね!
変更のあった点について記事修正いたしました!
貴重な情報ありがとうございます!
追加情報です
待機位置をL字で柵にしてホッパーの上にじゅうたんを敷いて足元を上げても良いようです。
建築に組み込む場合はこのほうが見た目がよさそうです。
建築に組み込んだデザインの釣り機(案)
http://up-img.net/img.php?mode=png&id=1585
http://up-img.net/img.php?mode=png&id=1584
http://up-img.net/img.php?mode=png&id=1583
http://up-img.net/img.php?mode=png&id=1582
これに外装と装飾をつけると釣り小屋ができます。
追加報告です
柵で囲って足元を絨毯で底上げしてもいけます。
ホッパーが見えなくなるのでこのほうがすっきりするかもです。
建築に組み込んだものができました。スクショ撮ってありますけどいりますか?
連射コントローラーはホリ製ではなく2000円弱の安価な物でも大丈夫ですか?
犬さんへ
ホリのコントローラ以外試したことがないので、なんとも言えないので、ホリのコントローラが一番おすすめです。
ホリのコントローラーでもタイミングが違うものは使えなかったりするので、ホリのコントローラーが一番安心ですね。
プロコンだとどうなりますか?
マイクラ大好きさんへ
プロコンだと連射ができないので、残念ながらこの装置は使えません。
ありがとうございます
ホリコンってスマホに繋げること出来ますか?
魚が釣れないのですが