こんにちは、かるぼです。
今回は放置するだけで竹を増やすことが出来る自動装置の作り方を解説していきたいと思います。
ピストン式自動竹製造機について
その名の通り、自動で竹を増やしてくれる便利な装置です!
ピストン+観察者を使うことで完全放置で竹を製造し続けます。
またこの装置は竹がアイテム化した時のみホッパー付きトロッコが動く仕組みで環境にも優しいです。
装置の全体像
正面から見た感じ。
幅19マス、高さ6マスです。
側面から見た感じ。
幅7マスです。
装置の性能(収穫量)
放置した時間 | 取れた竹の量 |
1時間 | 134個 |
そこそこ集まっているのではないでしょうか?
一度作れば後はずっと放置してるだけでいいので楽ですね。
ピストン式自動竹製造機の作り方
必要な材料
任意のブロック | 土ブロック | ガラス | ピストン | 観察者 | ホッパー | 竹 |
50個 | 30個 | 132個 | 30個 | 30個 | 1個 | 30個 |
レッドストーン(RS) | RS反復装置 | RSのたいまつ | レール | 加速レール | ホッパー付きトロッコ | チェスト |
18個 | 1個 | 2個 | 35個 | 3個 | 1個 | 2個 |
作り方の説明
まず回収部分から作っていきます。
画像のように、チェストの裏にホッパーを繋ぎ、その上に加速レール、左隣にブロックを置きます。
次にホッパー付きトロッコを加速レールの上に置いておきます。
そこから画像のように横に2マス、縦に5マスをレールで伸ばしていきます。
縦5マスの真ん中部分は加速レールを設置します。
さらに先程のレールから横に15マス伸ばしていきます。
画像のように加速レールも設置してRSのたいまつも設置しておきます。
ここで注意して欲しいのがレールの形です。
画像のような繋がり方になっていない場合は…
一旦レールを壊して先に接続させることで修正できます!
次に、竹を植えるための場所を作っていきます。
画像のように、横に15マス伸ばしたレールの真上に土ブロック(画像では草ブロック)を並べ(レールに向かって設置することで簡単に空中に設置できます)さらに段々の形になるようにブロックを設置します。
そして画像のようにピストン、その上に観察者を並べます。
ここからは片側も同じように設置していってください。
次に、竹を植えていきます。(竹は植えると自動的にタケノコになります)
全ての土ブロック(画像では草ブロック)の上に設置してください。
そして竹の周囲1マスはガラスを使って塞いでおきます。
次に、観察者と観察者の間にレッドストーンを敷き詰めていきます。
次に、チェストがある側のレッドストーン回路を延長できるようにブロックを置きます。
伸ばしたブロックにRS反復装置を設置し、遅延を1つ増やしておきます。
そして画像のようにレッドストーンを伸ばします。
ちょうどホッパー付きトロッコを置いたマスの真上に来ます。
こうすることで観察者が反応した時=竹がアイテム化した時にのみトロッコが動く仕組みになっています。
後は画像のように湧き潰しや竹が成長するための光源を用意すれば完成です!
終わりに
今回の記事は以上となります。
なにか分からないことなどがあればお気軽にコメントしてください!
コメント一覧
幅を短くしても使えますか?
あさんへ
収穫できる竹の本数を減らす方向ということでしょうか?それなら問題なく使えます。
ありがとうございます(≧∇≦)
簡単で分かりやすい‼️
作成しました。
有難うございましたー
竹がまだないのでサトウキビですが(笑)
素人が口突っ込んですいません。
観察者を使わず竹の上のどこかひとつのピストンの上にもう一つブロックを配置し、レッドストーンのたいまつを置いてピストン全てに信号を送れるようにレッドストーンを配置してホッパー付きトロッコのかわりに水流で回収するようにすればより低コストで簡単に作れると思います。
ちなみにサトウキビでは使用できます。 スイッチ版です。
こんばんは^_^
作ってみたのですが、ピストンでガラスが押し出されてしまうのですが、押し出されない方法はあるのでしょうか?
あなた神ですね
とても実用的
さとうきびでもできますか?
出来るでしょう。