こんにちは、かるぼです。
ちょうど寒い時期なので今回は製氷機の作り方を紹介していきたいと思います!
製氷機について
氷雪バイオームなどの水が凍る性質を利用して氷を大量に作る装置。
これを作って意外と使い道がある氷を大量GETしましょう!
装置の全体像
装置は24×24マスの正方形でシンプル。
作る際の注意点
水が凍る条件
水は特定の条件下でないと凍らないので注意する必要があります。
装置を作る際は氷雪バイオームや降雪するほど標高が高い場所と
水性バイオームの凍った川・海のバイオームで作りましょう。
自然に凍る水は水源のみです(水流は凍らない)
凍るには水源が水以外のブロック(水没したブロックでも可)に隣接している必要があります。
画像では上付きハーフブロック(水没したブロック)に隣接している箇所しか凍っていないのが分かりますね
つまりこの形だと全て凍るまで時間がかかってしまい効率が悪くなります。
ちなみに水没したブロックとは、ブロックと水源が同じマスに存在することです。画像のように上付き(下付きでも可)ハーフブロックやチェストなどの一部のブロックが水源と同じマスに設置することができます。
水源と空との間にブロックがない、露天している(屋根がない)必要があります。
水源は光源による明るさレベル11以上の光を受けると凍らなくなります(すでに凍っているものは溶ける)
つまり光源による明るさレベルが10以下である必要があります。
- 雪が降り積もる、川・海が凍っているバイオーム
- 凍るのは水源のみ
- 水源が水以外のブロック(水没したブロックも可)に隣接している
- 水源が露天している(屋根がない)
- 光源による明るさレベルが10以下
となります。
必要な材料
土など | 木製のハーフブロック | 水バケツ | シルクタッチ付きのツルハシ |
適量 | 80 | 1 | 1 |
氷を回収するためにはシルクタッチ付きの道具が必ず必要なので忘れずに。
また土台部分は土、ハーフブロックは木製のものを使用するのがオススメです(ツルハシで氷を回収する時に誤って破壊しづらいように)
作り方の説明
まず、24×24マスの土台を作ります。
そして画像の赤線を引いた2辺全てを水源にします。
途中、水源化した場所が凍ってきますが気にせずに続けていきましょう。
先ほど水源化させた2辺に上付きハーフブロックを設置していきます。
氷になっている場合は破壊して設置すればOKです。
2辺とも上付きハーフブロックを設置すると全てが水源化します。
そして4方全てを上付きハーフブロックで囲います。
さらに画像のように2マス間隔で上付きハーフブロックを設置します。
こうすることで水が早く凍るようになります。
全ての上付きハーフブロックがきちんと水源に設置できるか確認します。
水源になっていない箇所は画像の赤丸で囲った部分のように他に比べて色が薄い(ハーフブロックの側面がよく見える)ので水バケツを使って水源化させましょう。
後はシルクタッチ付きのツルハシで回収するだけ!
ハーフブロックの上から作業するのがオススメ
まとめ
水が氷る条件は
- 雪が積もる、川・海が凍っているバイオーム
- 凍るのは水源のみ
- 水源が水以外のブロック(水没したブロックも可)に隣接している
- 水源が露天している(屋根がない)
- 光源による明るさレベルが10以下
この5点です。
そして回収する時はシルクタッチ付きの道具が必須(ツルハシが最速)となります。
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