こんにちは、はんぺんです!
今回はマイクラに登場する動物のニワトリについて色々と解説していきたいと思います!
ニワトリについて
ニワトリは食料として用いたり、その羽で矢を作るのに使えたりする動物です。
外見はこんな感じで、手前にいるのが子どものニワトリです。ちっちゃくてプリチー!
食料として
ニワトリを倒すと生の鶏肉を1個、羽を0~2個ドロップします。
燃えている状態で倒されると焼き鳥を1個ドロップします。
また、生の鶏肉をかまどで焼くと焼き鳥になります。
名前 | アイコン | 回復量 |
生の鶏肉 | 2( )※ただし30%の確率で食中毒を引き起こす | |
焼き鳥 | 6( ) |
生の鶏肉と焼き鳥の回復量はこのようになります。
回復量から分かるように基本的に調理して食べた方がお得ですね!
生の鶏肉は食べると30%の確率で食中毒を引き起こします(※JAVA情報)。
食中毒は満腹度が少しだけ減ってしまう悪い効果ですので、あまり生の鶏肉を食べることはオススメしません。
なるべくかまどで焼いて焼き鳥にした方がいいでしょう。
また、ニワトリを倒す時はアイテムボーナスが付いた剣で倒すとドロップが増え、火属性の付いた剣で燃やしたまま倒すと焼き鳥が手に入るのでオススメです。
※アイテムボーナスと火属性の組み合わせは少し相性が悪いです(下の記事で説明しています)
また私たちのブログでは焼き鳥を自動で製造する自動装置を作っていますので、ぜひ参考にしてみてください!
調理した肉系アイテムの自動化装置では焼き鳥が1番手軽に手に入るので、メインの食料になること間違いなしですよ!!(他の自動系装置は手間がかかる)
矢の材料として
またニワトリが落とす羽は、弓の矢の材料になります。
材料は火打ち石1個、棒1本、羽1枚です!
弓矢は遠くの的に攻撃できる便利なアイテムですので、ぜひ確保しておきたいですね!
ニワトリの繁殖方法
ニワトリを食料として用いる場合は繁殖させるのがオススメです。
繁殖させるためにはニワトリが最低でも2羽必要で、繁殖に必要な食料は小麦の種、ビートルートの種、カボチャの種、スイカの種です。
一度繁殖に用いたニワトリをもう一度繁殖させるためには最低でも1分の間隔が必要になります。
また、子どもニワトリが大人のニワトリになるには20分(マイクラの中で丸一日)かかります。
さらに子どもニワトリに小麦の種、ビートルートの種、カボチャの種、スイカの種を与えると大人のニワトリになるまでの時間を短縮できます。
副産物としてですが、小麦の種、ビートルートの種の効率的な増やし方はこちらの記事で紹介しています。
終わりに
今回の記事はいかがだったでしょうか!
ニワトリは自動化で楽に入手できる唯一の肉系の食料です(多分)。
サバイバルでは大事な食料になってくるので、ぜひこれを機会に自動装置を作ってみましょう!
また当ブログでは統合版マイクラの新情報や攻略記事、自作の自動装置(リンクはこちら)などを解説しているので、他の記事もよかったら見ていってください!
今回はWindows10版(Win10版)で検証しましたが、統合版であるPE版(スマホ版)、XBOX one版、Switch版でも同様の結果がでると思います。
それではまた別の記事で会いましょー!!
Writer はんぺん
コメント一覧
鶏の焼き肉の回復量満腹度2.5じゃなかったっけ?そうだったら訂正お願いします
m(_ _)m
コメントありがとう!はんぺんです!
今確認してみたんですが、焼き鳥の満腹は3回復しました!(統合版1.18.30にて)